お気に入りの本、『「自分に生まれてよかった」と思えるようになる本 心が軽くなる26のルール』。
- 生きているのが苦しい
- いい人をやめられない
- 自分を幸せにしたい
- 生き方を変えたい
こんな人に、オススメしたい本です。
「自分に生まれてよかった」と思えるようになる本
著者:藤野智哉(精神科医)
出版社:幻冬舎
発売日:2022.02.09
幸せのコツを習得するほど、お得なことはありません。
●人によく見られたい、をやめる
●「他人と比べる」思考を抹消する
●自分という最大の味方をうまく使う著者は精神科医として多くの患者さんをみているが、多くの人たちが「価値のない、つまらない人間だ」と思い込んでいる傾向が気になっているという。いったい、いつからそんなふうに感じるようになってしまったのか。今はSNSで簡単に他人の華やかな生活を垣間見れるため、昨今はますますその傾向が強くなっている。
しかし、一度きりの人生なのに、そうやって他人と自分を比べて落ち込むばかりの毎日でいいはずがない。考え方を切り変えるだけで、人は「自分に生まれてよかった」と心から思える生き物なのだ。
その根拠と方法について現役精神科医がわかりやすく解説します。
こころに響いた言葉
- 自分は自分のままで、十分価値がある
- 自分の生き方は、自分で決める
- なんでも自律神経のせいにしない
- 不幸を言い訳にしない
- 答えが出ないからこそ、人生には味がある
- 無理だと決めつけていたら変化しない
自分の人生なんだから、まずは自分を認めることからはじめよう。そして、自分の人生の舵取りは、自分がするんだと心に決めていようと思いました。
それから、私は、けっこう自律神経のせいにするし、不幸なことを言い訳にしている癖があります。
これは、いかん!と感じたので、自律神経を整えるために、軽くていいのでストレッチを始めました。
また、今ある幸せを感じるために、「ハッピーノート」を書き始めましたよ。
スモールステップで、自分を肯定していくよ!
自分を大切にしよう
自分を大切にできない人は、人からも大切にされません。
なぜかといいますと、自分のことを粗末にしている人を、人はよい気持ちで見ないからです。
あなたはまず自分のことを思いやってください。
心身が健やかになると、しだいに「自分は価値のある素晴らしい人間だ」と思えるようになっていきます。
これは、目からウロコでした。
自分が我慢すればいいやと思っていた口ですから。
我慢ではなく、思いを伝える工夫をしようと思いました。
きっと、私も「自分に生まれてよかった」と思えるようになるよ
私は「自分に生まれてよかった」と思えているのかな?と自分に問いかけると、う~んという感じです。
まだ、どこか否定的な部分があるかな~。
ちょっとずつ、変化している最中です。
ゆっくりゆっくり、自分の人生を温めていけたらいいかなと思っていますよ。
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